七本鎗 在 草
8月24日
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地域最上の原料を、歴史的・伝統的な醸造技法のみで醸し、地域の個性を圧倒的なまでに表現せんとすることで、室町以来の本来の「地酒の在り方」を模索する。15代目泰伸氏が、伝統回帰に向かう「新しい」挑戦が「在」シリーズです。
七本鎗 在には、「真」「行」「草」の3種類がありますが、草は、茶道でいう「わび」の在り方を表現した一本。「真」を大きく崩した、肩の力を抜いたスタイル。ただしそれは手抜きではなく、正統を知り尽くした造り手があえて崩すことで、飾らない真心=本当のもてなしの心を映しています。
味わいも、生酛の「真」「行」に対し、こちらは速醸酛で醸し、日々の食卓や気の置けない方との時間に寄り添う、親しみやすい一本に仕上げました。
DATA
使用米:滋賀県産 滋賀旭
販売期間:数量限定
TYPE
香り:落ち着いた
飲み口:ミディアム
おすすめの飲み方:冷酒・常温
冨田酒造
滋賀県長浜市

米から酒へ、酒から縁を…
天文3年、1534年創業。琵琶湖の最北端に位置する賤ヶ岳を臨む、木之本町に蔵はあります。七本鎗の銘柄名は、賤ケ岳の戦いで秀吉を勝利へ導いた七人の若武者に由来し、そのことから勝利の酒、縁起の良い酒として喜ばれています。骨太な味わいの中に、豊かな自然の滋味や深味が溢れ、どこか懐かしさも感じさせる七本鎗をぜひ味わってみてください。